占う内容に神経を集中させて、カードを混ぜ合わせます。自分の中で納得がいくまで混ぜ合わせます。

混ぜ終わったら、カードを横向きの状態にして1つにまとめます。

相手(お客様)の前で行う場合は、相手(お客様)に絵柄が見えないように自分側に絵柄がくるようにします。

まとめたら、自分が納得するまでカードを切りましょう。

カードをまとめた後、カッティング(2つに分ける)を行い、横向きの状態を縦向きにします。

1人で占う場合と相手(お客様)がいる場合とではやり方が異なります。

1人で占う場合

・カードの右端を自分側に持ってきます。

相手(お客様)がいる場合

・カードの右端を相手(お客様)に持っていきます。

自分なりのストーリーを組み立てることができるようになるまでは、大アルカナだけで占うことをおすすめします。

はじめての方は、カードの意味を全部覚えることは難しいと思いますので、ワンオラクル(1枚引き)で慣れていきましょう。

はじめから小アルカナを入れる場合は、単純にどの種類(ソード・ペンタクル・ワンド・カップ)のカードが多いかで判断すること

もできます。

ソードが多い場合

・精神的ストレスを感じている。

ペンタクルが多い場合

・現実的な考え方ができている。

ワンドが多い場合

・仕事に関心あり。

カップが多い場合

・恋愛問題に関心あり。

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